教育を学校現場からアップデートする! 〜manabinoheya 〜

変化の激しい時代。子供達の幸せのために、学校現場から教育をアップデートします!

医者からのカウンセリングで学んだこと【聞く事の大切さ】

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父の主治医から、カウンセリングを受けました。

投薬にされている薬について聞きたいことがありました。

 

一方的に話をされました。

 

主治医からの話からは、私の知りたかったことを聞き出すことは出来ませんでした。

 

しかし、ある意味で収穫は大きいものでした。

 

 

 

主治医の説明に対し、私はあまり納得がいきませんでした。

そのため、疑問に感じたことは、その都度質問しました。

 

私の表情に、納得のいってないことが出ていたのでしょう。

何とか理解してもらおうと、専門用語を交えながらの話しになりました。

私の知りたい父の病状や薬に関する事は聞き出せませんでした。

 

私の聞き方が悪かったのかもしれませんが・・・。

 

これならば、私が一方的に話をしていた方が、スッキリしたのではないかと思います。

 

しかし、結果的には、相談をする側の心理を学べました。

 

私は高校の教師です。

 

生徒や保護者と話す機会あります。

時と場合によりますが、教師の立場で一方的に話しても、相手の納得は得られないということになります。

 

出来るだけ、相手の話を引き出し、聞き役にまわることが良いコミュニケーションを生むのですね。

 

今回は、勉強になりました。